医療者向け
JSP|地域緩和ケア研究会
地域緩和ケア研究会は、めぐみ在宅クリニックが主催する公開勉強会です。主にめぐみ在宅援助モデルを用いた事例検討や、スピリチュアルペインについて学びます。開催日は毎月第3火曜午後6時30分からです。対象は在宅・施設問わず、緩和ケアに関心のある方であればどうぞ。参加費は無料です。

第158回2020.10.20開催

新型コロナ・ショックに備えて最強のチームを作ろう VOL.7
~苦しみのない人生はないが、幸せはすぐ隣にある~

<新型コロナ・ショックに備えて最強のチームを作ろう>
めぐみ在宅クリニックでは、2007年4月以来、毎月第3火曜日夜に「地域緩和ケア研究会」として、地域の対人援助職のみなさまと、集い・学ぶ場を開催してきました。このたびの新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンラインで全国の有志の皆さまと学び・つながる場として発展させていくことが大切であると考え、エンドオブライフ・ケア協会と合同にて、継続開催して参ります。


苦しみは、大きく2つに分けて考えることができます。解決ができる苦しみと、解決が難しい苦しみです。さまざまな技術の発達で、従来の苦しみのいくつかは、解決できる時代となりました。通信技術の発達や医学の発達などで、離れた場所でも、適切な情報を届け、必要な課題解決が行うことができます。一方で、どれほど技術が発達しても解決が難しい苦しみがあります。

その典型例が、人生の最終段階において、今までできていた1つひとつができなくなっていく苦しみです。

「家族に迷惑をかけたくない」

「なぜこんな身体になってしまったのだろう」

「早くお迎えが来ないかな」

「誰にも私の気持ち、わかってもらえない」



これらの苦しみに対して、苦しみの原因をいくらわかりやすく説明しても、穏やかに過ごすことはできません。励ましもなぐさめも、まったく通じない絶望の中で、ではどのような関わりができるのでしょう?

ホスピス・緩和ケアで学んで来たこと。それは、苦しんでいる人は自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しいという原点です。どんな人が、苦しんでいる人からみて、わかってくれる人になれるのでしょう。それは、説明ではなく、励ましでもなく、聴いてくれる人です。その聴き方にも工夫が必要です。マイナスの気持ち(上記の苦しみ)の言葉を聴くことは容易ではないからです。

苦しむ人が目の前にいたならば、少しでも力になりたいと思う人に、どのように関わるとよいか、ホスピス・緩和ケアで培われてきた関わり方は、参考になると思います。

エンドオブライフ・ケア協会では、これらの知見をもとに、解決が難しい苦しみを抱えた人に対する関わり方について、専門家にしかわからない難しい言葉ではなく、関わる誰もがわかる言葉で、そして、翌日から活用できるような、すぐに使える真似しやすい内容を、実践的なワークを通してお伝えしてきました。

新型コロナ・ショックに備えて最強のチームを作ろう シリーズでは、共通の目的に向かって、一人ひとりができることを、問いをもとに参加者同士で対話を繰り返すことで、明日からそれぞれの現場で苦しむ人と関わる力とすることを狙いとします。

苦しむ人の力になりたい人が集うなか、短い話題提供を踏まえて問いからお互い学び合い、エンパワメントし合える場を、一緒につくっていきませんか。
日 時
2020年10月20日(火)18:30~20:30 <18:15から入室可能>
※連続開催していますが、1回ごとに完結する内容です。
 初参加の方も大歓迎です。
手 段
オンライン(Web会議Zoom)
申込み
詳 細
URL: https://4cteams-7.peatix.com/ ←詳細はこちら
参加費
500円、1,000円、1,500円
お気持ちの額でお支払いをお願いします
問合せ
https://endoflifecare.or.jp/contact/

事前申込方法

資料準備、人数、駐車場の都合により事前申込にご協力をお願いいたします。

①お名前
②連絡先
③事業所名
④職種
⑤参加人数

をご記入の上、FAX(045-300-6631)またはお問合せフォームよりご連絡ください。

参加は職種、経験を問わずどなたでもご参加いただけます。

*当院にお越しの際は、公共交通機関のご利用 にご協力をお願いいたします。

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