診療案内
よくあるご質問
Q在宅療養が困難なときにはどのするのですか?

介護負担などの理由で在宅療養が困難なときには、連携している病院、あるいは介護施設(特別老人ホーム、特養ショートステイなど)にて速やかに対応しています。

Qケアマネジャーはいますか?訪問看護は行ってもらえますか?

当院は院内に在宅ケアに関わる訪問看護師や介護支援専門員(ケアマネジャー)はいません。しかし、経験豊富な各地域の訪問看護ステーション、ケアマネジャーを紹介することができます。ご本人様、ご家族様があらかじめ探す必要はありません。

Q家で最期を迎えることはできますか?

家であっても、痛みや苦しみを和らげ、穏やかな最期を迎えることができます。穏やかな生活を送ることができるように、医療面、生活介護面の両方から様々な援助を行っていきます。例え1人暮らしであったとしても、最期まで家で過ごすことは可能です。

Qお金はどのくらい必要ですか?

在宅での療養は、ひと月に訪問する回数や治療内容(在宅酸素・中心静脈栄養など)で医療費が変わります。また、加入している医療保険負担の割合(1割から3割)、身障手帳の有無などにより負担額が変わってきます。詳しくは問い合わせください。

Qお薬は持ってきてもらえるのですか?

処方を薬局まで取りに行くことが難しいとき、薬剤師が訪問服薬として自宅に伺い、薬の説明を含めて指導して頂くことができます。その場合は別途料金がかかります(介護保険で1回500〜600円)。

Q診療費の支払いはどのようにすればよいですか?

診療費は、1カ月分まとめて請求しております。翌月のはじめに、訪問時にお支払い頂くか、振り込むことも可能です。

Qどうすれば受診できますか?

まず、電話にてご相談ください(TEL:045-300-6630 ※月~金:9時〜17時まで)。緊急性の高い場合には、早急に訪問診療を予定します。

Q夜間休日も、緊急往診してくれますか?

私たちは24時間の電話対応、緊急往診体制をとっておりますので、 24時間365日いつでもお応えします。

Q緊急時にはどうすればよいですか?

急に患者様の具合が悪くなった場合は、まずは担当の訪問看護ステーションへ連絡か、診療時間内は当クリニックに、夜間休日はあらかじめお伝えする緊急用電話番号にご連絡ください。必要に応じて緊急往診をいたします。